相談・見積もりを依頼したら契約は必ずしなければならないの？

いいえ、お客様がご納得された場合のみ、ご契約いただきます。まずはお気軽にご相談ください。ヒアリングをさせていただきご提案させていただきます。

開発のみなど、一部のみの契約はできる？

はい、開発のみのご契約も可能です。ただしその場合は、きちんと実装仕様がわかる開発仕様書がある場合など齟齬の恐れが無い場合に限り請負契約が可能です。開発時にどう実装するか判断に困るような曖昧な企画書やラフ案では、要件定義や基本設計を行う必要がありますので準委任でご依頼いただき、相談しながら開発を進めます。

システムのことがよくわからないんだけど大丈夫？

基本的にはやりたいことが明確になっている場合は大丈夫です。システムの仕様が作れない場合は企画、要件定義を進めるためのコンサルティング契約を準委任で結び、まずは企画や要件定義を行いシステムの仕様を策定をしていきます。

どんな種類のサイト、アプリでも作れますか？

いいえ、ゲーム、パッケージを利用したEC開発、パッケージ化されている商品と同一内容の場合はお断りしています。パッケージ化されたものをオーダーメイドで新しく作っても高コストになってしまいますし、特定の分野に強い制作会社のほうがお客様の希望に合う提案ができるケースが多いからです。また、弊社がまだ小規模なため、あまりに規模の大きな開発は開発期間が長期化してしまうためお断りする場合があります。まずはお気軽にご相談ください。

アプリ作るのにかかる費用はいくらくらいですか？

仕様しだいでピンからキリまで変わってしまうので、一概に言えないのですが、いくつか参考になる公開事例をご紹介すると、婚活向けマッチングアプリの新規開発552万円、宿泊施設の周辺マップアプリ開発(iOS/Android両対応)605万円、営業向け日報アプリ366万円、イベント情報アプリ開発513万円、すれ違いマッチングアプリ開発746万円、日報、勤怠管理アプリ500万円など、ご参考までに紹介いたします。各OSごとに最低でも100万円以上かかりますので、iOS/Androidを両方つくると200万円以上からになります。また、サーバー側に情報を蓄積するデータベースを持つアプリなどは、アプリだけでなく、バックエンドにAPIサーバー、管理ツールなどをも開発する必要がでてきますので、500万円以上となるケースが多いです。

納品後はどうなりますか？

必要に応じて保守運用契約を行い納品後も継続的にサポートを行うことができます。

ランニングコストはかかりますか？どんな費用がかかりますか？

Webシステム、アプリの内容しだいですが、インフラ代として、サーバーの管理費（ドメイン代、サーバー代、ネットワーク代、クラウド代）、サーバープロセスの監視、復旧、データの定期的なバックアップ、障害対応、コンテンツの更新などの、保守運用をおまかせいただく場合には、保守運用費用がかかります。詳しくはシステムごとに個別見積もりとなります。一般的には開発費用の１５％程度が目安と言われていますので、１０００万円の開発費の場合、年間で１５０万円程度の保守運用費用がかかるとお考えください。この他にも、プロモーションのために検索広告やディスプレイ広告への出稿などをおまかせいただく場合には、プロモーション代行費用がかかります。

他社が開発したWebシステムやアプリの改修やリニューアルをお願いすることはできますか？

プログラムの著作権を貴社が保有している前提ではりますが、可能な場合があります。すでに既存のシステムがある場合、そのシステムの仕様を調査しながら開発する必要がありますので、準委任の業務委託契約を結び開発を行います。しかし、新規に作り直したほうが良い場合や弊社の取り扱わない技術領域の場合、お断りする場合があります。

常駐をお願いすることはできますか？

いいえ、常駐のお仕事はお断りさせていただいております。

一括下請負、丸投げのお仕事をお願いすることはできますか？

いいえ、一括下請負、丸投げのお仕事はお断りさせていただいております。

遠方ですが大丈夫ですか？

はい、遠方の場合は基本的にgoogle meetを利用したオンラインミーティングを定期的に開催しながら開発を進めていきます。